ユニット工法
ユニット工法
工場生産の割合が全工程の80%を占めるといわれています。
箱型に組み上げられたユニットには、開口部や設備機器まであらかじめ取り付けられ、これを上下左右につないで家をつくります。
ユニット工法は、搬送したユニットをクレーンで所定の位置におろし、接合部をボルトで止めるという作業ですので、1カ月程度のスピード施工を実現させるようです。
耐震性、気密性、断熱性などの各性能が優れている。
ユニットのサイズが限定されているので、間取りや開口部に制約があるということがデメリットのようです。