地縄張り

地縄張り

建物の位置を決めるために外周位置に木の小杭をうち、これに縄を張ることをいいます。これによって、建物の相互間隔、庭の位置と広さ、給排水の流れと位置、さらにはガス、電気の引き込み位置が決定されます。また隣地境界線も決まりますので、隣地の地主の立会が必要です相互確認をしてもらいます。原則、建築主が立ち会う。

規準寸法は設計通りかどうかも確認します。

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