中古物件選びはいつまで住みたいかも考慮
中古物件選びはいつまで住みたいかも考慮
築年数の古いマンションは、物件価格が手ごろで魅力があります。若い家族が、リノベーションを前提に築40年以上たった物件を購入するケースも多いようです。
一般的なマンションは、寿命は、60年~70年といわれています。30代の家族なら、これから数十年暮らすことになります。その場合は、思ったより早く建物の老朽化問題に直面します。近い将来住み替えを考えているなら問題ありませんが、いつまで住みたいかを、決めておくことは大事なことです。